最近読んで面白かったビジネスやメンタル本のご紹介

毎日数ページだけでも時間があれば必ず目を通すビジネスやメンタル本。その中でも特に面白かった本をご紹介していきます。
中には途中で読むの止めてしまう本もありますが、興味がある本はどんどん読んでいきたいですね。

好奇心を“天職”に変える空想教室

著者 植松努
発行 2015年11月1日

ロケット開発で知っている方もいるでしょう。北海道赤平市の株式会社植松電機代表取締役の植松努さん著書の本です。思うという事で人はどんな事ができるのか、そしてどんな人になれるのか。植松さん自身が思い感じた事がとても心にしみます。大人になってあの頃の夢を思い出してみたい、本当はこんな事がしたいと思っている方にぜひ読んでもらいたい。

メンタル・マネージメント―勝つことの秘訣

著者 ラニー・バッシャム、藤井 優
発行 1990年4月10日

モントリオールオリンピック射撃金メダリストでメンタルマネジメントの先駆者のラニー・バッシャムが考えるメンタルマネージメントとは何か。意識・下意識・セルフイメージのバランスを取る事で成功した彼の考え方が学べ、何度も読み返したい本です。

成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝

著者 レイ・A・クロック、ロバート・アンダーソン
発行 2007年1月24日

マクドナルドを世界的チェーンにしたレイ・クロックの自伝。52歳からスタートしてどの様に大成功を収めたのか、経営者のレイ・クロックだけではなく人間としてのレイ・クロックも描かれたバイブルにしたい一冊です。

先延ばしする人は早死にする! 「あとで」を「すぐやる」に変える心理学

著者 メンタリスト DaiGo
発行 2018年10月15日

どうして人はダラダラしてしまうの?先延ばしグセがもたらす失業や経済不安早死にのリスクに対しメンタリストDaiGoがなぜ早くすぐに動く事にメリットがあるのかを脳の働きから解説してくれるメンタルの大事さが解る。

頂きはどこにある?

著者 スペンサー・ジョンソン
発行 2009年9月10日

名作「チーズはどこへ消えた?」シリーズの著者スペンサー・ジョンソンが贈る「頂きはどこにある?」。仕事にも私生活にもある人生においての山と谷を舞台に繰り広げられる物語。山と谷が大切な事を教えてくれる一冊です。

迷路の外には何がある?

著者 スペンサー・ジョンソン
発行 2019年2月27日

名作「チーズはどこへ消えた?」のその後の物語。ネズミのスニッフとスカリー、小人のヘイとホー。2匹と2人がその後どうなっていったのか、どの様に人生が変わっていったのか。「チーズはどこへ消えた?」シリーズの完結となる物語です。

本田宗一郎-100の言葉

編者 別冊宝島編集部
発行 2015年12月24日

言わずと知れた本田技研工業(ホンダ)の創業者である本田宗一郎。名前は知っていてもどんな人だったのか知らない人も多いのではないでしょうか。伝説の経営者が残した超がつく程の前向きな言葉に心が震える一冊です。

志村流―当たり前のことが出来れば、仕事も人生も絶対に成功する

著者 志村 けん
発行 2005年2月20日

大好きな志村けんさん著「志村流」。ですます調ではなく「・・・なんだよなぁ。」「俺は思うんだよ」と志村さん口調で書かれていて、志村さんが思う仕事とは?生きていく事とは?という考え方や突き詰める大切さを知る事ができます。綺麗なまとめじゃない所が本当に大好き。

チーズはどこへ消えた?

著者 スペンサー・ジョンソン
発行 2000年11月30日

ネズミのスニッフとスカリー、小人のヘイとホー。2匹と2人が迷路の中からチーズを探し出す物語。毎日そこにあったチーズが無くなったと気づいた時、それぞれが想い行動する事で感じる人生で大切な事がこの本には詰め込まれています。変わるも変わらないも自分次第。

超多忙な弁護士が教える時間を増やす思考法

著者 谷原 誠
発行 2020年10月22日

人生の何に時間を使うのか、どこで時間を無駄に使っているのか。「土日も出勤すればいいでしょ?」「寝る時間を削って作業するのでしょ?」と思って頑張っている方には必見の時間を増やす方法を教えてくれます。

まんが「ブッダ」に学ぶ穏やかな働き方

著者 手塚 治虫
発行 2016年8月30日

発行累計2,000万部を超える名作「ブッダ」。そのブッダの著者、手塚治虫がブッダの名シーンの中に残した数々の名言から学ぶ現代の人間が生きていく自分、相手、組織、苦しみ、欲についての「心」が説かれています。